【Q1】 乗るのに必要なモノは何？
【A】
・運転免許証
・ナンバープレート
・自賠責保険
・ヘルメット
・任意保険（こちらは条件などお決めになり是非加入をオススメします）

【Q2】どんな免許が必要なの？
【A】
原付免許。（普通自動車免許ならびに大型免許に付帯）

【Q3】ナンバープレートが必要なの？ それはどこで入手するの？ 費用は？
【A】
はい、必要です。費用はご自身ですればかかりません。
→ ナンバープレートの取得について詳細はコチラ
ナンバープレートの申請と入手は、最寄りの市町村区役所で行います。
原付バイクのナンバー修得は手続きが簡単で、必要書類や身分証明書、印鑑などを持ってお住まいの市町村役所へ行けば手続きができ、その日のうちにナンバーが発行されます。
必要な書類はこちら。

・印鑑（認め印可、シャチハタ不可）
・販売証明書
・軽自動車税申告書兼標識交付申請書（これらは市町村区役所にあり、記入方法も指定に従うのみ〜地域によってはネットでダウンロードも可能です）
・身分証明書
・車体番号の写し

【Q4】 自賠責保険はいくらするの？ どこで入るの？
【A】
自賠責保険への加入は法律で義務づけられています。コンビニやネットで24時間申し込みOKのサービスもありますのでご参照ください。
1〜5年の範囲で保険期間が選べ、長期になればなるほど割安になる仕組みです。ちなみにどのモデル、登録でも同じ保険料です。

1年（12ヶ月） 6,910円
2年（24ヶ月） 8,560円
3年（36ヶ月） 10,170円
4年（48ヶ月） 11,760円
5年（60ヶ月） 13,310円

ちなみに乗らなくなった場合（廃車）でも、残り期間の保険料は返金されます。免許以外で強制的にかかる費用はこの自賠責保険のみとなります。

※2023年現在の保険金額となります。
※上記記載の保険金額は、沖縄県（離島地域を除く）とは異なります。

【Q5】バッテリーはどうやって充電するの？
【A】
コンセントから充電します。バッテリー本体をバイクから取り外して、好きな場所で充電できます。

【Q6】バッテリーの充電時間は？
【A】
空の状態からおよそ4-6時間（温度など各種条件によって差が出ます）ほどで満充電となります。

【Q7】バッテリー抜きで自転車として運転できるの？
【A】
ペダルのみでの走行は可能ですが、道交法上は原動機付き自転車（原付一種）として扱われます。(免許必要・ヘルメット着用義務あり）7段変速なので、無骨な見た目に反して軽快なペダリング走行が可能です。

【Q8】 スイッチオフでペダルを漕いで乗れば自転車として歩道で運転できる？
【A】
いいえ、ペダル走行の場合でも原付き扱いとなりますので、歩道は走れません。

【Q9】どのように納品されるの？
【A】
簡単な工具で組み立て可能な半分解状態で納品されます。半分解とはいえ、フロントタイヤが取り外してあること。ハンドルバーなどが固定されていないといった程度のものです。取扱説明書に従い組み立てていただければ、まず問題のないレベルの難易度となっています。なお、組み立てに自信のない方は、詳しい方にお願いするか、最寄りの自転車屋さんやバイク店にご相談されることをお勧めします。